どうもこんばんは吉村隆です。
さて、本日のレビューは
カンボジアに関わることです。
私は、数年前に
カンボジアに観光に訪れた
ことがあるのですが、
本当に素晴らしい国で、
人が暖かく、勤勉で
ご飯も美味しく
とても大好きに
なった国の一つです。
カンボジアとどの様に
関わりがあるのか検証していきます。
第二のバイナンスと
呼ばれる、
海外の仮想通貨取引所
オーナー権ビジネス
政府関係者を巻き込んだ
海外取引所の
オーナー権利収入
ビジネスとは?
と謳った今回のオファー
清水健司氏 取引所オーナーズクラブ 検証レビュー
【特定商取引法に基づく表記】
記載が見当たりませんでした。
「海外の仮想通貨取引所の
オーナー権を手に入れてオーナー権利収入を
手に入れましょう」
という取引所オーナービジネスの詳細
について説明されています。
取引所のオーナーの権利を買い、
取引所から生まれる利益を
分配してもらえると
いった内容ですね。
さて、ざっと内容を
まとめてみました。
・取引所のオーナーとなり権利収入を手に入れる
・参加費は20万円で権利収入年間1,200万円
・カンボジアともう一つの国が関わっている
・カンボジア首相の特別補佐官の息子がCEO
さて、初回の動画では、
バイナンスやコインチェックを
引き合いに出して
その利益が凄まじい事を
話されていて、
取引所のポジションは
仮想通貨事業で最も重要であると説明しています。
カンボジアの首相特別補佐官の
ご子息が代表(CEO)を務めており
国家プロジェクトであることを
強調していました。
果たしてこの清水健司氏が
取引所をカンボジアの地で
取引所を開設することが可能で、
利益を計上することができるのか
検証する必要がありますね。
たしかに、
仮想通貨関連ビジネスで
一番儲けているのは、
ICOでもマイニングでもなく
仮想通貨取引所ですね。
ゴールドラッシュで儲かったのは、
金を掘りに来たプレイヤーではなく
プレイヤーに様々な物資を供給したサプライヤー(供給者)
でした。
金採掘に直接手を出さずに、
周辺のビジネスを開発した人が、
富を獲得した話は
有名ですね。
金脈によってくる人たちに対してどのような
価値を提供するのか
を考えると面白い発想が
生まれるかもしれませんね。
清水健司氏は信頼できる人物なのか?
この清水健司さんという方なのですが、
今年の2月に叶~Dreams Come True~
という仮想通貨のアービトラージの
自動トレードの高額販売をしていました。
WEB上では、特別稼げた
といったレビューもありませんでした。
また元プロバイクレーサーを強調されており、
13歳で最年少プロ契約を交わして、
20歳で契約金が
2億円とのことでした。
レース中に、8名が死亡する
事故に巻き込まれ
ご自身も相当の怪我を追い、
この事故が原因で
レーサーを引退された
との事です。
ですが、清水健司さんを
インターネットで調べても、
プロバイクレーサーに
関することなど全く出てきませんし、
仮想通貨事業に関しても同様です。
その当時、最年少でのプロ契約となると
話題性も十分にありますので、
情報があっても良いのですが。
これでは、
清水健司さんを信頼したくても出来ませんよね。
カンボジアで仮想通貨取引所は開設可能なのか?
清水氏は、動画内で
カンボジアは経済大国になる
ポテンシャルがあり、
仮想通貨に国を挙げて取り組んでいる
といった説明をされています。
カンボジアの首相の
特別補佐官や外務省のトップと
政府関係者の方々を
巻き込んでビジネスをされている
ので、この案件は信用できると
さかんに協調されていました。
これを裏付ける
根拠はありませんでした。
動画内では、なぜカンボジアで
行うのか?という問いに、
「国や政府の方々が仮想通貨事業を
すごく後押ししている。」
日本とは真逆で規制せずに
仮想通貨事業を受け入れることに
よって、国の経済発展に結び付ける
とポジティブに捉えらているとの
ことでした。
ここで、「カンボジア 仮想通貨」
と検索してみると、下記画像の様に
カンボジアは仮想通貨について
非常に神経質になっていることが
分かります。
清水健司氏の言動は果たして
正しいのでしょうか?
次回の動画で、
カンボジアの首相の
特別補佐官(パニャ)や外務省のトップ(タイ)と
の対談動画をみれると
いうことですので参考になるかも
知れません。
清水健司氏 取引所オーナーズクラブ まとめ
仮想通貨取引所のオーナーになれる
という壮大な計画でした。
取引所のオーナーになり
取引所で出た利益を、
還元してくれるという
権利収入型ビジネスでした。
計画は確かに壮大ではありましたが
それらが実現できるかどうかの
道筋は決して納得のいく根拠は
みあたりませんでした。
また、日本でアービトラージの
無料オファーを運営していた方
がカンボジアの首相に近い
ポジションの方と
どの様に関わりがあるのか
いささか疑問でした。
そのあたりの疑問が
解消されるまでは、
少なくとも参加することは
見送ったほうが良いでしょう。
・なぜカンボジアで行うのか?
・取引所を開設し莫大な利益が上がるのか?
・仮に利益が計上された場合、どの様に配当されるのか?
今後の展開に関して新しい情報が入りましたら
当記事にて追伸させていただきますので、
この機会に当ブログをブックマーク
などしていただければ嬉しく思います。
また、現状取り組んでいるビジネスで、
悩んでいることとかあれば、
気軽に私の方に
ご相談いただければと思います。
その際に、
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それでは、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。