どうもこんばんは吉村隆です。

海老名勝人氏の仕掛ける
「ルートプロジェクト」が

「道しるべの会」という高額塾に発展したので
追伸させて頂きます。

前回の記事は、こちらから。

今回の海老名勝人氏の「ルートプロジェクト」 検証 追伸レビュー

【特定商取引法に関する表示】
【販売会社】 株式会社Lightning Works
【住所】 群馬県みどり市笠懸町鹿4577−7
【URL】 http://route-project.com/lp_2aristoteres/
【メールアドレス】 route.staff.001@route2018.com

今回の海老名勝人氏の
「ルートプロジェクト」では

ビジネスモデルは
明かされていませんでしたが、

最終話では「道しるべの会」
という高額塾の案内があり

ビジネスモデルは
FXでノウハウとしては

自動売買システムを
使うということがわかりました。

最初は個人が起業するための
ノウハウだと思っていましたが、

その予想は外れてしまいましたね。
超絶思考とは何だったのでしょうか?

FXのノウハウを
基礎基本から学んで

トレードスキルを
身に付けるような内容ではなく

自動売買システムを使って
トレードをするタイプのものでした。

道しるべの会について

動画の最終話ではルートプロジェクトから
“道しるべの会”と言う名前に発展し、

高額塾コンテンツの
紹介がありました。

道しるべの会特典内容を
まとめてみました。

■特典
・超絶思考完全取得バイブル
・FX初心者必見!トレードガイドブック
・ROUTE永久利用継続権利
・証券口座開設安心ケアサポート
・道しるべの書
・24時間徹底バックアップ
・ROUTEオールFREE権利
・マル秘特典

上記が特典として
ついてくるようです。

自動売買システムは一般に出回っている

FX業者にもこういった、自動売買システムは
無料で多数用意されています。

FXシステムトレード と検索するとたくさん引っかかります。
http://www.coolbeansdip.com/#ranking

戦略という意味を持つ「ストラテジー」は
システムトレードをする上で必ず

知っておかなければならない用語です。

ストラテジーを元に出された命令により、シストレは自動的
にトレードを行います。

ですから、どのストラテジーを選ぶかが重要です。
どのストラテジーにも機能する期間、機能しない期間

があるものです。ずっと勝ち続けているストラテジー
はありません。

たとえば、

「レンジ相場の時に順張りしかしない」
「トレンド相場の時に、逆張りする」

このようなストラテジー
では勝てません。

ですから、海老名勝人氏さんのシステムを使うにしても
必ずチェックするポイントがあり、それを公開

していないのであれば手を出す必要はありません。

・最大ドローダウンを更新していないか?
・平均利益は平均損失より大きく、期待値がプラスになっているか?
・直近の取引の損益状況はどうか?

などなど

通常、FX業者のストラテジーは
様々な情報公開がされています。

海老名勝人氏さんのシステムも
それらと同様に公開されているか確認して

からの購入でも遅くはありません。

自動売買(システムトレード)のメリットとして
・システムトレードは感情を排他できる
・利益がでれば勝手に利食い
・損失がでれば勝手に損切り

自動売買(システムトレード)のデメリット
・ストラテジーの判断を超えるような予想外の変動には想定外
の損失を生むこともある。

取引経験の少ない人が注意すべき点

どんな、自動売買取引も、
勝率100%というのは存在しません。

特にトレード経験の浅い方は、
「使えば勝てる」
と思い込んでいますので、

最初の取引で2連敗、3連敗し、
実際の資金が減ると

とんでも無くパニックになります。

人間は資金が減ることに
とても恐怖を覚えるものです。

私がトレードを教えている生徒さんも、
含み損が1万円を超えるだけでとてもストレスがかかり、

3万円を超えると恐怖で仕事が手につかないという生徒さんも
いました。

人によって、許容できる含み損や、保有するポジションの許容度は
千差万別です。

優秀なシステムとは

このツールは、現時点で
情報公開が一切されていません。

通常どんなシステムを販売する場合でも、
バックテストとフォワードテストの結果が公開されています。

バックテストとは過去の
通貨の乱高下にどのように対応したか、

どのくらい稼げたかを、
過去の数字に当てはめてテストした結果です。

もちろんこの結果も信用度
としては100%とは言いませんが、

このテスト結果がないとシステムの
信用度はゼロに近いと考えて良いです。

システムを売るのにこのデータは全くないということは、
常識ではありえません。

今後そのデータは出てくるのでしょうか?
もしこのバックテストのデータが出てこない場合、

このシステムに全く価値がないと
判断して良いと思います。

続いてフォワードテストですが、
これはかなり信憑性のあるテスト結果となります。

実際にツールを動かしどのぐらい稼げるかを
リアルタイムで判定します。

最低でも3か月、
できたら半年分のデータは欲しいものです。

今後このオファーでそのシステムの
運用結果が出てくるのでしょうか?

自動売買に頼りきった危険性について

「買い」だけで入るシステムであれば、
最大投資額の損失

までで済みますが、
仮に「売り」からエントリーするのであれば

強制ロスカットが適用されないケースや、
売買が成立しない

ケースがあれば、
マイナスになることも頭にいれておかなければ

いけません。
最悪、借金を背負ってしまうことがあるということです。

ですから、どんな優秀なシステムであったとしても、
最低限のトレードの基礎知識を学んでおくべきです。

・損切の重要性
・現物取引と信用取引の違い

最低限の基礎知識は、
きちんとトレードを学んでいる方であれば

2時間あれば、教えることができます。
もし興味ございましたら、メール頂ければ教示いたします。

当ブログ内でもトレードについて

①成功するためのマインドセット
②期待値について
③確率論で考える
④資金管理の重要性
⑤損切りの重要性
⑥損小利大の考え方
⑦学ぶべきは3つの知識

以上のコンテンツを記事にしております
のでぜひ参考にして下さいね。

トレードの本質は、
損小利大であり、損失を抑え、

利益を大きくとると
いった考え方が大事です。

未来を予測するのでは無く、
対処が必要です。

株式投資やFXで資産を築いている人は
どんな方法を取っていると思いますか?

・未来を予測できる。
・勝率100%の方法を知っている。
・一般人には知らない情報を持っている。

残念ですが、どれも違います。
私もメンターにトレードのことを学ぶまで、

勝ってる人って何か特別な
技術や情報をもっているものと思っていましたが、

そうでは無いんですよね。

トレードで勝っている人は、
技術よりもメンタルが優れているといわれます。

期待値が1以上の売買ルールを
徹底的に処理することが大事です。

人間ですから、損失が膨らみ、
本来なら損切する売買ルールになっていても

前回は戻ったから、
戻るだろうとかして損切せず、

勝手に売買ルールを変更
してしまうといった行動をとったことが無いですか?

その結果、みるみる、
含み損が広がり塩漬け株になってしまう。

海老名勝人氏 ルートプロジェクト 追伸レビュー まとめ

個人的には、超絶思考というもの
がどういうものか興味があったのですが、

結果は、自動売買システムという
ことでした。

個人的には、自動売買システムを
紹介する理由は

「コミュニティや高額塾の売上げ」や
「システム自体を販売しての売上げ」

が目的だと考えられます。

ある自動売買システムを作ったとして、
それが継続的に利益をもたらすのであれば、

自分たちだけで使い続けることが
最も経済合理性の高い行動です。

無料オファーのように
顔出しをし、リスクを取って

見ず知らずの人たちを
稼がせるお人よしはいないでしょう。

また、現時点では、システムの具体的な
ロジックは公開されていませんし、

バックテスト
等の情報が公開されていません。

海老名勝人氏さんの紹介する
システムが、

・どんな仕組みで運用をするのか。
・どれだけの勝率と実績があるのか。

などはっきりせず、
それが分からないうちは

この案件に参加することは
控えたほうが良いでしょう。

きちんと、トレードについて勉強すれば、
こういった情報商材がいかに、おかしな事を

説明しているか理解できると思います。

経験上、優秀な投資案件というのは
実績やロジックが公開されていることが多いです。

今後の展開に関して新しい情報が入りましたら
当記事にて追伸させていただきますので、

この機会に当ブログをブックマーク
などしていただければ嬉しく思います。

また、現状取り組んでいるビジネスで、
悩んでいることとかあれば、

気軽に私の方に
ご相談いただければと思います。

その際に、

・氏名
・メールアドレス
・現状と目標とする収入
・過去に購入された情報商材
・興味のあるジャンル
EX)アフィリエイト 仮想通貨 株式投資 FX バイナリー などなど

具体的に添えていただけると助かります。

メール相談はこちらから


takashi.yoshimura.f@gmail.com

それでは、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。