どうもこんばんは吉村隆です。

西日本豪雨のボランティアから
帰ってきて

仕事モードに戻ってきました。
本日2件目の記事を書きましたので

ご覧ください。

日焼けが酷くて、ソファーにもたれるだけでも
痛くてきついですが、

読者様からお勧めのアロエジェルを教えて
もらったので早速購入してみました。

小堀ようすけ SWEトークン (シルバーコイン) 検証レビュー

【特定商取引法に基づく表記】
【会社名】RESPECT MD PTE.LTD.
【住所】190 Middle Road #15-08 Fortune Centre Singapore
【ご担当者名】HISANORI MORIMOTO

小堀ようすけ 氏のSWEトークン (シルバーコイン) は
仮想通貨がビジネスモデルとなっています。

ICOとは取引所に
出回っていない未公開通貨を安い値段で購入しておき

上場した後の値上がりで利益を得るという手法

となります。

リターンが大きい分、当然、リスクも大きいです。
上場しない可能性もありますしね。

あくまでも可能性の話であって
値上がりするかどうかは

市場が決めることです。

仮想通貨の価格というのは
買いたい人と売りたい人の需給で決まるので

買いたい人が多ければ値上がりするし
売りたい人が多ければ値下がりします。

ですので、
上場後に値上がりするかどうかは

上場しなければわからない
ということです。

今回のSWEトークンは、
その石油発掘プロジェクトに投資することができるようです。

正確にはSWEトークンを所有することで、
将来的にそのプロジェクトで発掘された

石油による利益の50%が分配されるというのです。

この仕組みによって、
SWEトークンの所有者は、

単なる仮想通貨の売買益だけでなく、
石油の発掘の利益も得ることができるようになるのです。

SWEトークンを発行するのはSWE社です。

SWE社では、ICOによって集められた資金で
「Area-1」と呼ばれる海域での石油発掘事業に使われます。

SWE社はシンガポールの会社ですが、
実際にArea-1で発掘調査を行っていますし、

石油発掘での実績もありますので、
まったく怪しい会社ということではありません。

少し期待が持てそうなICOですが、
果たしてどうでしょうか?

本当に利益分配されるのか確約がない

今回のSWEプロジェクトでは、
これから石油の発掘調査が行われる段階です。

そこで問題になるのが、
Area-1で本当に安定した石油が

発掘できるかどうかという点です。

石油は中東であればその辺を適当に
掘っていけば石油が湧き出るというものではありません。

石油の発掘というのは、
それほど簡単なことではないということです。

今回のプロジェクトもあくまで石油が
発掘出来たら利益分配しますねということですので、

当然発掘に失敗したら利益は出ませんし、
SWEトークン自体の価値も一気に下がってしまうでしょう。


ICOの投資というよりも
事業会社への投資というイメージが近いですね。

SWE(シルバーウェーブエナジー)社とは

2004年にシンガポールで
設立された石油開発会社です。

SWE(シルバーウェーブエナジー)社は、
2004年にシンガポール法人として設立されています。

主な事業は、
ミャンマーや豪州での原油・天然ガスの探査活動であり、

この分野では既に10年以上の実績を
持つインディペンデント系の石油開発会社です。

他にも、金鉱山などの探査や
建設用木材の輸出入なども手掛けているようです。

Bloombergの企業情報などにも
掲載がありますので、

実体のない怪しいペーパーカンパニー
などではないことは確かですね。


また、現在のSWE社は、
おおよそ22万平方km超にも及ぶ

南アフリカ共和国の海域にて、
独占的な技術協力許可と採掘権を保有しています。

SWEトークンには鉱区の採掘権という裏付けがある

SWE社が今回実施しているICOは、
他の多くのICO案件のように何もプロダクト

がない状態で実施されるトークン販売(資金集め)
ではないようです。

既にSWE社が採掘権を保有し、
今回開発対象とする南アフリカの

南海岸沖海域6700平方㎞(Area-1と称される)
での原油採掘・生産に

バックアップされた
ICO案件となっています。

即ち、SWEトークンには、
鉱区の採掘権という裏付けがある状態


になっていると言えます。

それだからと言って、
SWEプロジェクト失敗時に投資資金が回収できる、


という意味ではありませんので、
仮想通貨投資家は注意が必要でしょう。

SWEトークンのホルダーに
原油生産利益の50%を配当する仕組み

このSWEトークンのホルダーに対しては、
鉱区のある海域(Area-1)から

採掘される原油が商用ベースに載った暁に、
利益の50%が配当される仕組みになっています。


プロジェクトが計画通りに推移すれば、
2024年からの配当開始になると考えられます。


SWEプロジェクトのICOに参加して
トークンを購入することは、

単なるキャピタルゲイン(トークン転売差益)
狙いではなく、

長期にわたるインカムゲイン(配当収入)
も期待できることになるのですね。

昨今のICOに参加してみても、
配当設定のないトークンの販売が

一般的になってきましたので、
ここは魅力的なところです。

小堀ようすけ 日本再生プロジェクト まとめ

石油の利益配分を受け取ることが
できるという点は非常に魅力的なモノであり、

多くの投資家が目を付けて投資する可能性が高いです。

そうなれば、
上場後の価格も上がる可能性も高くなります。

一方リスクとして懸念されるのは
以下の点です。

配当を受け取れるのが
プロジェクトが順調に進んだとして

2024年からであり、長期的に
資金が拘束されます。

シルバーウェーブシナジー社 (SWE)というのは
確かに実在する会社のようですが

小堀ようすけ 氏という無名の人物を使い
大々的にキャンペーンを行っているところが

個人的には疑問をもってしまいました。

また、SWEトークンが投資の
手段でしか使われないということは、

もし石油の発掘に失敗した場合は、
即価格の下落を意味しますし、

失敗すれば当然配当も受け取れません。

発掘に失敗したという情報は
最初は大手投資家に伝えられ、

個人投資家には最後の最後に
伝えられることがほとんどですので、

発掘に失敗というニュースが流れた時点で、
SWEの価格は大暴落している可能性もあります。

従いまして、コインそのものよりも
事業自体を精査して検証する必要性を

感じています。

今回のICOはICOの中では事業性が
高いですが、

通常の上場している、エクソン・モービル
社等の株式投資にて、石油の利益配分を受け取る

という観点では同様です。

今後の展開に関して新しい情報が入りましたら
当記事にて追伸させていただきますので、

この機会に当ブログをブックマーク
などしていただければ嬉しく思います。

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それでは、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。