どうもこんばんは吉村隆です。
今年は歴史に残るほどの社会情勢の変化によって大きなパラダイムの変化が起きた
年になったのでは無いでしょうか？特に実店舗を営んでいる方々は大打撃を受けること
になったと思います。私も実店舗も経営していますが、それ意外に複数の収入源を持って
いることでダメージを最小限で切り抜けている感はありますし、逆にセーフティネットを
利用して次のチャンスに備えることができています。収入の柱を何本か持つことでリスクヘッジ
を行えますし2021年を迎えるにあたり戦略を練っていきたいと思います。
日経平均概況 12月第四週
週明け12月21日の日経平均株価は2万6834円で始まりました。
今週（12月21日〜25日）の日経平均株価は小幅に下落しましたが、週を通じて狭いレンジでの
値動きが続く膠着感の強い相場展開でした。
最終的に2万6668円で今週の相場を終えました。
25日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比11円74銭（0.04%）安の
2万6656円61銭で終えました。東証1部の売買代金は概算で1兆2547億円。
東証がシステム障害で終日売買停止となった10月1日を除くと2019年12月25日以来1年ぶり
の低水準でした。閑散相場となっており2020年の相場がどの様に締めくくられるか・・・
日経平均 週足
週足ベースで上昇のトレンドに3月に転換して日柄が9か月を超えていることから注意が必要です。
ネックラインの5番を10月30日の週につけて以降、押し目を付けずに上昇が続き、現在横ばい中
となっています。
日経平均 日足
トレンドラインをブレイクダウンしていることから少し持ち株数を減らしています。
どちらにトレンドが傾くか予測はできませんが、どちらに傾いても波に乗れるように
対処していきましょう。
