どうもこんばんは吉村隆です。
新型コロナウイルスの感染再拡大が続いていることでニューヨーク市長がロックダウンの
可能性に言及したことで昨日の米国市場でダウ平均が反落となったことから売りが優勢となりました。
こうしたなかで日本時間17日午前4時の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や週末の
日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え様子見ムードも強い状態となっています。
日経平均は49円安。新興市場も軟調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
7011、三菱重工業ですが、順調に伸びてきています。
上部のトレンドラインを大きく上抜け、過熱感が出ています。
三菱重工業 週足
三菱重工業 日足
逆指値を2,770円に引き上げて様子を見たいと思います。
逆指値の位置が深めになりますが、しっかりと利益を伸ばしていきたい銘柄ですね。
但し、外部要因にて急激な下落も考えられますので臨機応変にロスカットの位置を調整していこうと思います。