どうもこんばんは吉村隆です。
続いては、6701 NECです。こちらは空売り目線での銘柄です。
当銘柄は、週足ベースで下降トレンドの定義になっており、下降のネックライン③
が確定しています。また、7月29日の週の株価の高値6,050円に対し、9月30日は
6,260円と高値を更新していますが、MACDは逆に高値更新しておらずダイバージェンス
状態にあり、弱気な状態を示唆しています。複数の状況証拠が揃っていることから
株価が下落する可能性が高まっていることから空売り目線でいきたいと思います。
5,430を割ったら、5,420で空売りするように逆指値を設定しておきます。
25日移動平均線で跳ね返されて、下落するイメージです。
グランビングの法則の売買ルールが該当してきます。
売買ルールを複数もち、状況証拠が数多く重なっている銘柄は方向性が上手くいく可能性も高いので
参考にされてみて下さい。