どうもこんばんは吉村隆です。
本日は、先日紹介させて頂いた
成田童夢氏、久保裕也氏の
Grow Japanプロジェクトについて
大きな反響を頂きましたので
追伸記事を書いていきたいと
思います。
私の方で二話目、三話目と
確認しました。
結論から言いますと
先に進めば進むほど危険と
言わざるを得ない内容ですので
ご確認下さい。
さて、先日推奨教材を
案内させて頂いた「マネスタ」
ですが、非常に大きな反響を
頂き、問合せ等に追われております。
お問い合わせ頂きました方には
必ず返信させて頂いておりますので
まだ、返信が無いよ・・・という方も
もうしばらくお待ちください。
早速、大反響のマネスタはこちらから↓
【追伸】成田童夢 久保裕也 Grow Japan (グロウジャパン)プロジェクト 検証レビュー
【特定商取引法に基づく表記】
【販売会社】合同会社White rice
【所在地】東京都杉並区井草1－17－5 大沢ビル101
【電話番号】050‐5213-9235
【メールアドレス】info@growjp.com
第二話目について
第二話目を確認しましたが、
内容は、無料オファーにありがちな
実践者にインタビューする形式
となっていて、
誰がいくら稼げたとか、
何もせず毎月安定的に収入がある
といった、何の根拠も、裏付けも
ないはっきり言って
見る価値の無い
動画配信でした。
第三話について
第三話の要約を簡潔に
行うと、
久保氏が開発したビジネスモデルを
AIやブロックチェーンの専門家
と意見交換をし、
専門家からビジネスモデルの有用性に
お墨付きをもらったという
既成事実を作った内容となります。
久保氏は、第三話で
このビジネスモデルの肝を説明する
と意気揚々でしたが、
蓋を開けると内容に革新的な点は
全く無く、ただ、ネットビジネス初心者
に耳障りの良い
「AI」「ブロックチェーン」と
いった横文字を組み合わせただけの
話でした。
久保氏のビジネスモデルは革新的？
久保氏は第一話目の動画で
今回のプロジェクトは
「投資では無い」と説明していましたが
完全に投資です。
投資とは一言で言うと、
利益を得る目的で事業などに資金を提供することです。
つまり、優秀なビジネス案件に
対して出資し、配当の受取を目的とします。
何か新しい事業を考え、
儲ける自信はあるが、
先立つお金がない人(＝起業家)と
お金はあるが、事業をせずに
将来的に有望な起業家に出資する（投資家）
とに関係は分かれます。
つまり、少し古いですが、
マネーの虎が分かりやすい
のでは無いでしょうか？
株式の起源を紐解くと
分かりやすいかも知れません。
株式の起源は1602年オランダの
東オランダ会社が最初だと言われています。
当時の航海というのは
あまりにもリスクの多い活動で、
船の確保・船員の確保・食料や保険などなど
１回の航海にかかる
費用はとても
莫大なものでした。
そこで東インド会社は
インドへの航海への出資を
資産家達に呼びかけ、
無事に帰ってきた暁には
インドの特産品の提供や利益の分配などの
メリットを提供する約束を
証明書を
発行して行いました。
これが株式の元となっています。
船が沈没してしまったら、
資産家は投資額を
そのままそっくり無くなる
リスクを負っています。
仮に無事に帰ってきたら
インドの特産品という
莫大な利益を
手に入れることができるのです。
このように株式投資の
根本というのは
価値ある会社・ビジネスに対して出資し、出た利益を貰う
ということなのです。
つまり、投資家は
それ相応のリスクを負っているのです。
ところが、久保氏のビジネスモデルでは
３万円の出資で、毎月100万円の
配当を受け取れるという事で、
年間で1,200万円、
つまり、利回りは年利換算で
40,000％と支離滅裂な値となります。
ちなみに、2018年10月現在
トヨタ自動車を例にすると
70万円の投資をした場合
受け取れる配当は約22,000円で
年利換算でおおよそ
3.14％となっていて、
この久保氏の提示する
数値の異常さが分かります。
配当とは、基本的に
事業年度の当期純利益から配当されます。
当期純利益とは、売上高から売上原価や
販売管理費等を引き
企業活動の１年間の
儲けを表す数字です。
この１年間の儲けから、
株主に配当が行われます。
久保氏が毎月100万円は確実と
説明していますが、
年間1,200万円の当期純利益を
上げるには、
利益率が10％残せたとしても
売上は1憶２千万円必要です。
久保氏は、出資者は
多数に分割できると説明していますから
10人出資者が集まれば、
売上高が12億円必要となります。
これを店舗ビジネスで
行うと説明していますから、
久保氏の数字に対する
センスは全く無く、
経営者としての
資質は０と言わざるを得ません。
また、久保氏は、
出資先の店舗は
「皆様が出資する店舗に対してもご安心下さい」
AIと私が徹底管理します。
と説明していて、
店舗ビジネスの利益の
出る仕組みについて一切説明せず
AIが実施するから
問題無いと言わんばかりです。
【追伸】成田童夢 久保裕也 Grow Japan (グロウジャパン)プロジェクト 検証レビュー
まとめ
これまで、第三話目まで
見てきましたが、
これほどまでに
耳障りの良い単語を並べた
動画には、
ある意味感心します。
さらに、このオファーには
成田童夢氏が絡んでいて
成田氏は、ビジネスモデルを
絶賛し続けていますが、
本当に成田氏は気づいておらず
本物の馬鹿なのか？
それとも馬鹿なふりをしているのか？
彼の将来が心配です。
いくら、現法律が詐欺を立証しづらい
と言っても、
これだけ、悪評高い無料オファーに
出演し続けている
彼の神経は
はかり知れません。
どうか、これ以上の被害者が
出ないことを望みます。
不労所得を目指すならアフィリエイトへ進むべき
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において何度も注意勧告を
していますが、全てのプロセスをツール頼みに
してしまうと、
ツールに
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