どうもこんばんは吉村隆です。
1日24時間・・・これは世界の全員が
平等に持っている資産である『時間』
本日は、この「時間」
について記事を書いていきたいと思います。
私のブログを見に来られる
読者の皆様の多くは、
副業、転売、仮想通貨、株式トレード
に興味を持っておられることが多く
サラリーマンとしての給与所得以外の
別のキャッシュポイントの創出を
目指す意識の高い方が
多く、
「時間が足りない」
「もっと時間が欲しい」
というのが口癖に
なっている人も多くいるかと思います。
30代~40代の男の人は働き盛りで、
会社勤めや、接待、飲み会、家族サービス等
「副業する時間なんてできない!」
なんて人も多いのではないでしょうか?
その一方で、
効率よく時間を使い
充実した日々を送っている人が
いるのもまた事実です。
私もサラリーマンと副業を
掛け持ちしていた際には
会社が終わってから、
寝落ちしながら
ブログ用の記事を
書いていましたし、
記事を書き終わった
後には、
株のチャートを
チェックしトレンドラインを
引き直したり、買いサイン
の銘柄が発生していないか
確認をしたものです。
その苦労した中から
創意工夫し、時間を創出した
結果、雇われ会社員を脱却し
自分のビジネスを持ち
生計を立てることができています。
時間の創出方法とは
当然ですが、
いくら時間が欲しいからって
言ったって1日が
30時間になる事はあり得ません。
また、魔法や特効薬の様に
急に時間が現れるものでもありません。
今まで習慣化された
時間の使い方を見直し
どうにかして『工夫』『節約』
して時間を生み出すしかないのです。
では具体的にどうやって、
時間を創出しているのでしょうか?
もちろん、皆さま自身で
取り組まれていること、
また、やり方が合う、合わない
当然ありますが参考になればと思います。
時間創出するには習慣を変えるしか無い
時間創出に特効薬等
ありません。
まずは、1週間自分がどの様に
過ごしているか書き出してみましょう。
1週間は7日×24時間で
168時間であることが分かります。
ここから、基本的には
削れない時間が
・睡眠時間(仮に6時間とします。)
・通勤時間及び勤務時間(仮に合わせて9時間とします。)
睡眠時間6時間×7日=42時間
通勤、勤務時間9時間×5日=45時間
合計87時間
168時間-87時間=81時間
これが、1週間の
可処分時間となりますね。
思ったより
自由に使える時間少ないですね。
効果が大きく、直ぐに始めれるものから手を付ける
今している事を辞めてしまう
これが効果が非常に高いです。
見える化した、
1週間のスケジュールについて
現状24時間、隙間なく何かに
使っている時間です。
自分が一日の中で行なっている
『何か』をバッサリと切り捨て
辞めることができれば
効果が大きくなります。
例えば、ドラマや
ネットサーフィンを辞めたり、
残業を
減らしたりすることです。
趣味や、大切な時間を
辞めろと言っているわけではありません。
あくまで、まずは習慣を
見直すことで
捻出できる時間を
探すということです。
何となく、家に帰り
テレビを付けてしまう「習慣」
何となく、皆が残っていて
帰りにくく残業している「習慣」
となっているのであれば
今すぐに見直し時間創出できます。
質を高めて効率化する
質を高めることで行動にかかる時間を
短縮できる可能性があります。
この「質」を高めるには
個々の諸事情により異なりますし
マトリックス的配置としては
時間は掛かるが効果が大きいとなるでしょう。
例えば、仕事柄エクセルを
多く使うのであれば
関数や、マクロを
勉強することで1日掛かっていた
仕事が
ボタン一つで終わることもあります。
もちろん、マクロを勉強するには
逆に副業以外の時間が増えてしまいますが
長期的にみた場合には
いずれ時間を回収できる可能性が高くなります。
基本的には、勤務時間中の業務効率
を上げることで
副業に回す時間が
創出できる可能性が高くなります。
体の質を高めてみる
毎日をハツラツと
過ごすために欠かせないこと、それは元気。
プライベートも仕事も
全部全力で取り組むには
それなりの
元気が必要になります。
疲れた体や脳では
業務効率も下がりますし
時間の確保に繋がるどころか
失ってしまうでしょう。
疲れが溜まると一般的に
・体がだるくなる
・的確な判断ができなくなる
・記憶力や集中力に欠ける
・体のあちこちにコリやハリ、痛みを感じる
・頭痛、発熱
・何もしたくなくなる
疲れを感じると、
上記のような症状が現れます。
そして、休まずに活動し続けると
症状は悪化します。
疲労を軽く考えず、
自分の疲れに耳を傾けることが大切です。
疲れにくい体質を手に入れるには?
①体温を上げる
疲れが溜まりやすい人は、
体温が低くなっている可能性があります。
体の温度が低いと血流も滞るようになり、
乳酸などの疲労物質が蓄積されてしまいます。
体温を上げるためには、
運動をして筋肉量を増やす
(筋トレ→有酸素運動が効果的です。)
体を冷やす食材を控える
(小麦粉→全粒粉、白米→玄米、
色の濃い野菜や食材を選びましょう。)
湯船に浸かる習慣をつけることで
低体温から脱出することができます。
②食生活を見直す
血行を良くしておくことが
疲れを残さない鍵となります。
血液のめぐりをよくするには、
脂質や糖分、塩分を
多く含むものを
控えるようにしましょう。
それらの食材を多く摂取すると、
血液がドロドロになり、
血液の流れが
悪くなります。
血流改善に効果的な
ビタミンCやビタミンEを
含む食材や玉ねぎを
含む食事を意識しましょう。
また、筋肉の疲労を取り除く
ビタミンB1も有効です。
毎日の食事を見直すことで
疲れにくい体を作ることができます。
③交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えを意識する
日中の活動時間帯や
緊張しているときは、
交感神経が活発になり筋肉が
収縮するため血流が滞りがちになります。
一方で、リラックスしているときは
血管が拡張し血流も良くなります。
疲れを残さないためには、
この交感神経と副交感神経の
切り替えを
意識することが大切です。
目ざめたら、
コップ一杯の白湯や常水で
交感神経を
優位にしましょう。
そして、夕食後は
部屋の明かりを暗くし、
ぬるめのお湯に
浸かりましょう。
スマホやテレビも寝る
一時間前には見るのを控え、
副交感神経を
優位にしましょう。
このように自律神経のバランスを
とることで
疲れても疲れが
溜まりにくくなります。
3つの方法を取り入れることで
体が疲れにくい体質へと変わることができます。
そうすると、仕事の作業効率も高まり、
時間創出に貢献するでしょう。
4つの視点で置き換えてみる
例えば、1日のスケジュールを
棚卸し、「辞めることができなかった」もの
については、それを
置き換えることはできないか考えます。
または、統合、簡素化できないか
検討しましょう。
置き換える場合の切り口は
「人」「物」「時間」「場所」
についての視点から
考えます。
例えば、サラリーマンに多い
出張を例に取ってみましょう。
自分の代わりに比較的仕事に
時間のある同僚に行ってもらう
ことはできないか?
(人の置き換え)
昼間の仕事に影響が少ないように
夜に移動できないか?(時間の置き換え)
出張に行かずにTV会議
でできないか?(物の置き換え)
会議の場所を、東京では無く
皆の集まりやすい名古屋にできないか?(場所の置き換え)
会議を短時間で
終われないか?(簡素化)
Aという会議、Bという会議
一部共有する内容を統合できないか?(統合)
通勤時間削減のために
会社の近くに住めないか?
アフィリエイターであれば
記事を書く作業を外注できないか?
集客について
ツールを利用できないか?
など、具体的に4つの
視点からアイディアを出し
実行可能なものを
やってみましょう。
朝の時間の使い方を見直してみる
効果は少ないが
直ぐに取り掛かれるものとして
朝の時間の使い方
があげられます。
一つ一つの作業や習慣を
見直す癖を付ければ
少しづつですが
時間創出できます。
具体的に出勤前の
時間の使い方を改善してみましょう。
あくまで、ゲーム感覚で
心のゆとりは無くさず取り組みましょう。
まず、最初に自分が目覚めてから
家を出るまでの時間を図ってみましょう。
そして、家を出るまでの間の
作業を書き出してみましょう。
その書き出した作業を
置き換え、統合、簡素化できないか考えます。
目覚まし時計のベルが鳴り
ベルを止め、2度寝し
布団から抜け出すまでに
15分掛かっていれば無駄な時間です。
朝食中、スマホ、新聞を見るのは
辞め、通勤電車の中で確認することでなくせます。
朝食は、昨晩に事前に用意しておき
皿は紙皿にすれば洗う時間を減らします。
歯磨きは電動歯ブラシに
変えてみましょう。
髭剃りもワンランク高い
電動シェーバに変更しましょう。
効果は15分~30分かも知れませんが
時間の使い方の意識を変えることで
習慣が変わり、習慣が変わると
人生が変わっていくのです。
多くの人が時間を作るときに短縮するのは『睡眠時間』
ここまで、
色んな考え方を紹介してきましたが、
なかなか時間の短縮は
上手くいきません。
ですので多くの人が
最初に手をつけるのが
睡眠時間の
短縮です。
その日から始められて、
眠気さえ我慢すれば一気に
1時間や2時間もの
時間を手に入れることができるのです。
但し、長期的な観点、
健康的な観点からも
私は、
睡眠時間の短縮はオススメしません。
期限内に
終わらせなければいけない時に、
徹夜することは
あるでしょうが、
翌日の疲れや集中力の欠如は
手にいれた時間よりも
大きいマイナスだと
感じるからです。
ですが、「無駄」
に長い睡眠時間は短縮して、
なおかつ睡眠の質を上げることが
できれば人生で
使える時間は
劇的に増えていくはず。
一時的に睡眠時間そのものを
短縮するのではなく、
睡眠の質を向上することが
できれば健康も担保できます。
適切な睡眠時間と言うのは、
個人差が多く性別、年齢、
基礎代謝や精神的な疲労など
様々な要因によって変わります。
研究結果によると
30代で平均約7時間と言われています。
これは平均ですから
実際には睡眠時間はバラバラです。
一般的に睡眠の質を高める方法は、
就寝前のカフェインの摂取をしないとか、
スマホやPCを見ない
などありますね
但し、私は医師ではありません
ので、睡眠については指導を仰いでください。
このブログでお伝えしたい
私の体験は
「1日の始まりを夜に持ってくる。」
ということです。
通常は1日の始まりを
朝の方が多いと思いますが、
思考の問題なのですが、
1日の始まりを
朝ではなく夜だと
捉えるのことで、
今日の疲れを取るために
睡眠を確保するのではなく、
明日の準備のために
早く寝ると言う意識に変わります。
寝る前に
・明日することをTODOリストに登録
・今思ってることを書き出しておく
この2点を作業化することで
朝のスイッチも入りますし、
睡眠時に思考が整理されたり
思わぬアイディアが浮かぶこともあります。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
本日は、「時間」について
記事をあげてみました。
働き方改革が叫ばれ、
効率的な働き方が求めれる昨今、
今一度、自分自身の時間の使い方
について、習慣から見直す
参考になればと思います。
ネットビジネスをご検討の方へ
ここまでお付き合い頂き
ありがとうございました。
私のブログを読んで頂いていると
いうことは副業やネットビジネスに
興味があるのでないでしょうか?
・ネットビジネスは胡散臭い
・本当に稼げるの?
・何から手を付けて良いかわからない
など、不安な気持ちは
手に取るように分かります。
なぜなら、私もそうでしたから。
私が実際に取り組んだ感想は
正しいやり方で、努力すれば
ネットビジネスは裏切らないということです。
決して、作業なしでとか、1クリックで稼ぐ
なんて魔法はありませんし
それ相応の努力が必要なのは
いうまでもありません。
どうしても最初は時間がかかります。
時間というリスクを負う必要はあります。
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できるように当方も尽力いたしますので
お気軽にご相談下さい。
それでは、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。