どうもこんばんは吉村隆です。

本日から、24時間テレビが
放映されましたね。

ネット上では色々と
賛否両論のある番組ですが、

始まってしまうと
ついつい、付けっぱなしに

してしまいます。
私だけでしょうか?

8月の終わりに
放映されるので、

子供のころは
夏休みの終わりを告げられている

ような感覚に
襲われた記憶があります。

さて、本日は

コインマーケットキャップ
TOP10を占める
超メジャーコイン
5種類から
お好きな通貨を自由に選ぶだけで
完全自動で資産運用!!

と謳われた
今回の無料オファー早速みていきます。

泉竜真 C-TRADING (シートレーディング) 検証レビュー

【特定商取引法に基づく表記】
【メルマガ発行者】泉竜真
【問い合わせ先】customer@winners.co.jp
【商品代金】0円(無料メルマガ配信)

さて、内容を
ざっとまとめてみました。

・全自動で毎月30万円以上のインセンティブ
・アルトコインを自動取引
・あなたの好きなコインを選べる
・オーダーメイドの自動売買システム

まず、特定商取引法に基づく表記から
見てきましょう。

会社名、住所、電話番号、メールアドレスの
記載がありませんね。

最近読者の皆様から
本当に多くの相談が寄せられますが、

「連絡が取れなくなる」
という相談が本当に多いです。

最低限、特定商取引に
不備が無いものを選択するように

して下さい。
入会したと同時に、

販売者と音信不通状態になるというような
現実があります。

泉竜真氏は信頼できる人物なのか?

泉竜真氏が「C-Trading(シートレーディング)の
初回動画で、

従業員50名を
抱えるシステム会社の

代表ということでしたが
特定商取引法に基づく表記に

自分の会社情報が
明記されてません。

また、WEB上で「泉竜真氏」について
検索をして見ましたが、今回の

「C-TRADING」
のレビュー以外、

検索に
ひっかかりませんでした。

サラリーマンの方であれば、
一度、ご自分の会社の

社長名を
検索してみてください。

通常規模の会社
であればHPにて

社長名がHITしたり、
人材募集をしていればリクナビ等

から社長名が
検索されます。

従いまして、
会社の代表者をしているか確証がありません。

C-TRADINGのビジネスモデルとは

仮想通貨の自動トレードを
オーダーメイドによって

一人一人に合わせた物を
作成するという事になっているようです。

ダイエット
を例に出して、

これからは
大量生産の時代ではなく

個人に合わせた
オーダーメイドの

時代というような
謳い文句でしたが

トレードにオーダーメイドは
必要なのか?という点です。

確かに竜真さんの言うように、
ダイエットや医療では

オーダーメイドは必要でしょう。
一人一人、体格や、体重、健康状況等

異なるので
オーダーメイドは納得できます。

しかし、トレードと
なるとどうなのか?

そもそも
オーダーメイドとは言っても、

トレードにどういった要素を
オーダーメイドに含むのかという事に

なると思うのですが、
泉竜真さんはその取り入れる点として、

・職業(仕事)
・年齢
・家庭状況
・経済状況
・健康状態
などを挙げています。

そんな要素は
勝つためのトレードに

全く関係のない事は
皆様おわかりだと思います。

・資金量
・トレードに取り組む時間
・取れるリスク
・目標利率

であれば、
考慮すべき点があるかも知れませんが

そんな回りくどいシステムを
作らずとも、

自動売買システムを
作成し、

どの様なロジックで
取引を行うのかを公開し、

・バックテストの結果
・フォワードテストの結果

の情報公開を
すれば話が早いです。

このテスト結果がないとシステムの
信用度はゼロに近いと考えて良いです。

本当にシグナル配信を使えば稼げるのか?

仮想通貨をあつかったことのない方にとって、
ツールやシステム、

自動売買はとても甘い言葉に聞こえます。

お金を振込み、口座開設し、
シグナル通りに取引をするだけで、

お金を稼いでくれる。
こんな話、素晴らしいと思いますよね。

ですが、そのシグナル配信の
売買ルールやロジックを検証して

おかなければ、
資産が危険にさらされることになります。

どのシグナル配信にも
機能する期間、機能しない期間

があるものです。ずっと勝ち続けているシステム
はありません。

たとえば、

「レンジ相場の時に順張りしかしない」
「トレンド相場の時に、逆張りする」

このような情報配信では
勝てません。

泉竜真氏のシグナル配信
を使うにしても

必ずチェックするポイントがあり、
ロジックを公開

していないのであれば手を出す
必要はありません。

・最大ドローダウンを更新していないか?
・平均利益は平均損失より大きく、期待値がプラスになっているか?
・直近の取引の損益状況はどうか?

などなど

通常、自動売買システムを販売する企業であれば
様々な情報公開がされています。

泉竜真氏のシグナル配信も
それらと同様に公開されているか確認して

からの購入でも
遅くはありません。

取引経験の少ない人が注意すべき点

どんな、シグナル配信においても、
勝率100%というのは存在しません。

特にトレード経験の浅い方は、
「指示通りにすれば勝てる」
と思い込んでいますので、

最初の取引で2連敗、3連敗し、
実際の資金が減ると

とんでも無く
パニックになります。

人間は資金が減ることに
とても恐怖を覚えるものです。

私がトレードを
教えている生徒さんも、

含み損が1万円を超えるだけで
とてもストレスがかかり、

3万円を超えると恐怖で仕事が
手につかないという生徒さんもいました。

人によって、許容できる含み損や、
保有するポジションの許容度は千差万別です。

優秀な自動売買システムとは

現時点では、
情報公開が一切されていません。

通常どんなシグナル
配信をする場合でも、

バックテストとフォワードテストの
結果が公開されています。

バックテストとは過去の
通貨の乱高下にどのように対応したか、

どのくらい稼げたかを、
過去の数字に当てはめてテストした結果です。

もちろんこの結果も信用度
としては100%とは言いませんが、

このテスト結果がないとシグナル配信の
信用度はゼロに近いと考えて良いです。

自動売買システムの情報を
売るのに

このデータは全くないということは、
常識ではありえません。

今後そのデータは出てくるのでしょう?。
もしこのバックテストのデータが出てこない場合、

このシグナル配信に全く価値がないと
判断して良いと思います。

続いてフォワードテストですが、
これはかなり信憑性のあるテスト結果となります。

実際にどのぐらい稼げるかを
リアルタイムで判定します。

最低でも3か月、
できたら半年分のデータは欲しいものです。

今後このオファーでシグナル配信の
運用結果が出てくるのでしょうか?

自動売買システムに頼りきった危険性について

「買い」だけで入るシステムであれば、
最大投資額の損失

までで済みますが、

仮に「売り」からエントリー
するのであれば

強制ロスカットが適用されないケースや、
売買が成立しない

ケースがあれば、マイナスになることも
頭にいれておかなければいけません。

最悪、借金を背負ってしまう
ことがあるということです。

ですから、どんな優秀なシステムであったとしても、
最低限のトレードの基礎知識を学んでおくべきです。

・損切の重要性
・現物取引と信用取引の違い

最低限の基礎知識は、
きちんとトレードを学んでいる方であれば

2時間あれば、教えることができます。
もし興味ございましたら、メール頂ければ教示いたします。

また、当ブログ内でも
株式トレードにおける考え方

について、随時UPしておりますので
ご確認頂ければ幸いです。

株で稼ぐための最短距離とは 株の本質を学ぶこと

保有していれば儲かった仮想通貨市場

仮想通貨の市場は、2017年は右肩上がりでした。

ですので、保有さえすれば、
何倍にもなる市場でした。

そういった市場であれば
保有するだけで勝てるシステムもあった

かも知れません。

しかし、2018年は保有するだけでは
勝てるほど甘い相場ではなくなっています。

トレードの本質は、
損小利大であり、損失を抑え、

利益を大きくとると
いった考え方が大事です。

未来を予測するのでは無く、
対処が必要です。

株式投資やFXで資産を築いている人は
どんな方法を取っていると思いますか?

・未来を予測できる。
・勝率100%の方法を知っている。
・一般人には知らない情報を持っている。

残念ですが、どれも違います。
私もメンターにトレードのことを学ぶまで、

勝ってる人って何か特別な
技術や情報を

もっているものと
思っていましたが、

そうでは無いんですよね。

トレードで勝っている人は、
技術よりもメンタルが優れているといわれます。

期待値が1以上の売買ルールを
徹底的に処理することが大事です。

人間ですから、損失が膨らみ、
本来なら損切する売買ルールになっていても

前回は戻ったから、
戻るだろうとかして損切せず、

勝手に売買ルールを変更
してしまうといった行動をとったことが無いですか?

その結果、みるみる、
含み損が広がり塩漬け株になってしまう。

相場が右肩上がりの際なら、戻ることも多いですが、
今年の1月のコインチェック

の流出騒動の際には、
資産が1/3になった人も多くいます。

プロのトレーダーであれば、一旦損切りし、
市場が落ち着いて再度エントリーし

損失が大きくなるのを防いでいます。

株式トレードについて トレードで学ぶべきは3つの知識

泉竜真 C-TRADING (シートレーディング)
トレードにオーダーメイドは必要か? まとめ

今回の
泉竜真C-Trading(シートレーディング)に関して、

9月6日に
販売ということで

その
ロジックに関して、

現時点では
公開しておりません。

また、仮想通貨トレードに
おいて、オーダーメイドを

取り入れる必要は
無く、

仮想通貨トレードに
詳しくない素人に

目新しいキャッチフレーズ
で引き付けているだけにしか感じません。

いずれにしても、
こういった、システムに頼る

リスクは、
当ブログで何度も取り上げています。

ですので、個人的には
完全にツールに任せて稼ぐより

堅実に稼げるスキルを
身につける方が

稼げなくなる不安もありませんし
知識やスキルは失うことがないので

断然、
現実的だと思います。

本当に自分の価値を高めてくれる
商材を探してみてはどうでしょうか?

お金を「稼がせて」くれるツールでは
無く、サラリーマンを脱却する

仕組みを築きましょう!

微力ながら、皆さまのサポートが
できるように当方も尽力いたします。

こういった業界ですので
ファーストペンギンになる

必要は
ありません。

最近ではネット上で情報商材のレビューが
非常に充実しています。

そういった、レビューや掲示板は第三者の
客観的な評価となっており、

そういった情報を確認してからでも
参加するのが遅いということはありません。

こういった業界ですので自分自身での
見極めや、他者の評価を確認をきちんと

しましょう。

今後の展開に関して新しい情報が入りましたら
当記事にて追伸させていただきますので、

この機会に当ブログをブックマーク
などしていただければ嬉しく思います。

現状取り組んでいるビジネスで、
悩んでいることとかあれば、

気軽に私の方にご相談いただければと思います。

その際に、

・氏名
・メールアドレス
・現状と目標とする収入
・過去に購入された情報商材
・興味のあるジャンル
EX)アフィリエイト 仮想通貨 株式投資 FX バイナリー などなど

具体的に添えていただけると助かります。

メール相談はこちらから


takashi.yoshimura.f@gmail.com

それでは、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。