どうもこんばんは吉村隆です。
W杯残念でしたね。
個人的には、柴崎選手
の活躍が嬉しかったですね。
将来的にビッグクラブ
で活躍してくれるのでは
無いかと思います。
さて最近、読者様よりメールを頂く機会が増えて
きてありがたいことです。
その中で多いご相談として、
サラリーマンを脱却したいけれども
サラリーマンと副業の両立が
時間的に難しく
吉村さんは、どの様に時間を確保して
きたのか?といった質問があります。
私の、サラリーマン時代の経験則
と工夫してきたことを
まとめてみましたのでお読み頂ければ
幸いです。
私もサラリーマン時代は非常に忙しい
事業所に勤めていて
トレードする時間が無かったり、
アフィリエイトの記事を全く
更新する時間が無かったのを覚えて
います。
しかし、このまま忙しい、忙しいと
嘆いて「自分のビジネス」
に一生懸命にならなければ、
一生「会社の奴隷」
だと自らに言い聞かせ
眠い目をこすり少しずつ
副業の収入があがっていったのを覚えています。
何度かに分けて記事を更新していきますので
皆様の参考になれば幸いです。
時間の創出について
副業のメリットは、安定したサラリーを頂きつつ
空いた時間で、「自分のビジネス」
を持ち、少しづつ「自分のビジネス」
の実を大きくしていけることです。
サラリーといった収入があるおかげで、
現状の生活が困窮することが
無いので、即、脱サラして
独立するのに比べて
金銭的なリスクが少ないですよね。
しかし一方で、デメリットとしては、
サラリーがあるが上に、
副業のスキルを磨くことを後回し
にしがちで、
自分のビジネスの成功に
「時間」という期限を
設けぬまま何年も経過して
しまうという事態がおきて
しまいます。
でてくる言い訳と言えば
「本業が忙しい」
「時間が無い」
などとなります。
私もそういった期間がありました。
その際に自分自身を客観的に見た
際に、時間を創出する
ためにできることを考えました。
とにかく思いつく
ままに洗い出ししてみました。
・睡眠時間を減らす
・食事の時間を減らす
・疲れにくい身体を手に入れる
・残業をしない
・飲み会等の付き合いを全て断る
・分身を作る(コピーロボット)
実現可能なもの、実現不可能なもの
多々ありますが、
とにかく、書き出し
アイディアを貯めました。
それと同時に、現状の自分自身の
強みと弱みを
洗い出し、自己分析し、課題設定
してみることにしてみました。
当時は、とにかく残業が
多く自宅と職場を
ただ、ひたすら往復している
だけで
仕事、食事、寝る以外
ほとんど何もしていなかったです。
業務に追われ、ストレスが
たまり、体は疲れ果て
自己啓発や、人脈づくり、等
何もできない悪循環な
日々を送っていました。
何か良い循環に変えない限り
負のスパイラル
から抜けることはできないと
感じた私は、
疲れない身体を手に入れる
ことができれば
何か変わるかもと思いました。
サラリーマンの皆様も経験が
あると思いますが、
何か一つ上手くいかなくなり
スパイラルにはまって
しまった経験は無いでしょうか?
身体が疲れてしんどい
↓
新たな知識や技術を吸収できない
↓
業務が多忙になる
↓
精神に余裕がなくなる
↓
家族、職場の人間関係にひびが入る。
↓
ますますしんどくなる。
スパイラルから抜け出して見れば
上手くいかなかった原因追究
をすることは可能ですが、
はまってしまった
場合には、中々自分自身で
原因追究することは
難しいですね。
私は、この疲れにくい身体
を手に入れれば
スパイラルから抜けれるのでは
と仮説を立て
徹底的に健康といったものを
勉強していきました。
多々、勉強しましたが、
大事だったのをざっとまとめると
・食事
・運動
・睡眠
・脳
・自律神経
といったキーワードにたどりつきます。
この5つ全てにたどりついたのは
決意してから2年間程
経過しましたが、今ではとても
大きな財産になっています。
結局、健康は、本当に大事な
もので、健康で無ければ
収入を伸ばせないし、
人間関係を壊す可能性もあるし
何より人生が楽しく無いです。
健康という概念は人それぞれ
違うと思います。
「私健康ですよ」
と思う人もいると
思いますが、私がここで
話している健康とは
病気をしていないから
健康というわけでは無く
朝起きて、目覚めが良く
活気に満ち溢れ
アイディアが溢れ
集中力が1日中持続し
笑顔で自宅に帰宅し
疲れたからベッドに
入るのではなく明日の
準備のために睡眠をとる。
そんな理想の健康です。
私はこの最高の健康を手に入れるまで
に約2年程度掛かりましたが
少しづつこのブログ内でも
紹介していければと思っています。
・運動
・食事
・睡眠
・脳
・自律神経
今回すべてを紹介することは
難しいですが、
今回は、運動、食事について
触れていきたいと思います。
私は、運動→食事→睡眠→脳→自律神経の
順番で大事さを知っていくことに
なります。
この5つが良い状態でバランス
が取れないと
身体に不調が現れたり、
将来的にリスクが
表れるものだと感じています。
運動の重要性について
私は当時運動不足に陥って
いたので、
運動し、体力が付けば
疲れにくい身体
を手に入れれるのでは
無いかと短絡的に
考えました。
やると決めると非常に
ストイックな性格なので
パーソナルトレーナーを
付け筋力アップ
に励みました。
当時ほとんど運動
していなかったので
運動によるストレス解消
や筋肉がUPすることに
より身体が軽く
なったのを覚えています。
これを続けていけば
より疲れにくい身体
が手に入るだろうと
思っていました。
しかし、3か月程度
過ぎると思ったほどの
効果は表れませんでした。
食事の大切さ
私は、当時、食事に関しては
最低限しか気をつけておらず
トレーナーから
「筋トレ後30分以内にプロテインを
接種してくださいね。」
と言われていましたが、
プロテインは何故か「薬」
としか当時は感じておらず
質や量に気を配っては
おりませんでした。
なぜか飲む気がせずしばらく
飲まない状態が続きました。
私が身体に変化が現れたのは
筋トレ+良質なプロテイン
を取り始めた頃から
身体に変化が訪れました。
それまで不摂生でタンパク質
を意識して取る習慣
がなかったのもありますが、
身体は、水分60%~70%、タンパク質20%
からできていると言われています。
この2つを改善したことで
体質に変化がおとずれました。
⓵睡眠時間の減少
身体が疲れにくくなったため少ない睡眠時間となった。
⓶筋肉が増量した
筋トレの成果が顕著に表れた。上がらなかったダンベル
もあがるようになり筋肉質となった。
この、運動、食事の改善を行うことで、
理想の健康に8割程度
近づき、毎日、朝起きるのが楽に
なりました。
身体が疲れにくくなる
↓
仕事の能率があがる。
↓
残業が減る
↓
自己啓発や人脈作りに励める
↓
アイディアがわく
↓
副業の時間ができる
↓
収入がUPする
↓
さらなる自己投資へ
と良いスパイラルが生まれるようになりました。
創出した時間を使い
本業の業務を徹底的に
改善していき、残業しなくて
すむように改革していきました。
当時は税理士事務所に勤めて
いましたので
専門学校に通い、法人税等の
税金に関する知識を
学び資格に合格しました。
また、税理士業務では、
非常に多くの数字を
エクセル上で集計するので
VBA(マクロ)
を学んだことで業務の自動化
に成功し、
1日エクセルで集計に掛かっていた
ものがボタン一つで
ものの5分で計算が完了できる
ようになったものもありました。
税理士の受験勉強では非常に
多くの理論を暗記する必要
がありました。
そのため、速読を身に付ける
ことで、暗記速度を高める
ことができました。
身体を疲れにくくする
取り組みを始めたことで
時間が創出され、その時間を
徹底的に自己投資へ
回すことで、本業の残業時間
はほとんど無くなり、
副業へ時間投資できるようになりました。
アフィリエイトの記事を書き、
チャートを見る時間が増え
本業の収入を超える運びとなりました。
以上が、私のサラリーマン時代の
時間創出の経過ですが、
皆様、個人個人によって
事情が違うと思います。
みなさんは、自分自身に対して課題設定
できてますか?
成長が早い人は、
自分自身に対して課題設定
がとても上手です。
忙しいと嘆いていませんか?
忙しいから勉強できないのでは無く
勉強しないから忙しいんですね。
1冊の本に感銘を受け
人生が変わるほどの経験をした
事があります。
その本に出会わなければ
誤った努力をし続けていたかも
知れません。
人との出会いによって
良い方向に歯車が回ったこと
もあります。
私は非常にラッキーな人間で
何か困ったときに
良書なり、良い人と巡り合う
事が多いです。
運だけではなくそれだけ読書
もしますし、
異業種の交流会にも参加します。
また人との出会いを創出できるよう
現在はカフェの経営を
しています。
時間は自ら作るものです。
時間ができれば
時間を色々な経験に変化できます。
長々となりましたが、皆様の参考になれば
幸いです。
また、現状取り組んでいるビジネスで、
悩んでいることとかあれば、
気軽に私の方にご相談いただければと思います。
その際に、
・氏名
・メールアドレス
・現状と目標とする収入
・過去に購入された情報商材
・興味のあるジャンル
EX)アフィリエイト 仮想通貨 株式投資 FX バイナリー などなど
具体的に添えていただけると助かります。
メール相談はこちらから
→takashi.yoshimura.f@gmail.com
それでは、ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。